2月の誕生石一覧|2月の誕生石と誕生日石について

2月誕生石 アメジスト

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2月の誕生石 アメジスト

アメジスト ルース ハート
2月の誕生石はアメジストです。

アメジストは、紫色やライラック色、ふじ色をした水晶(クォーツ)の一種です。

アメジストという名前は、ギリシア語で酔わないという意味をもつ「Amethustos」が由来だといわれており、古来から酒酔いを防いで正気にさせてくれると信じられていました。

多色性をもつため、見る角度によって紫色の色相が青や赤色を帯びているように見えることもあります。

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では次に1日ごとの誕生日石をご紹介していきましょう!

2月 1日の誕生日石 ウレキサイト

ウレキサイト ルース
2月1日の誕生日石はウレキサイトです。

ウレキサイトは、塩湖が干上がったときに生成するホウ酸塩鉱物です。

結晶は不透明で、無色や白色、灰色をしています。

ウレキサイトは、繊維状の結晶が平行に並んで生成した鉱物です。モース硬度が2.5と柔らかく、扱う際には注意が必要です。

新聞の上に置くと文字が浮かび上がるものもあり、このことから「テレビ石」としても親しまれています。

2月 2日の誕生日石 ドロップパール

出典元:https://4cs.gia.edu/

2月2日の誕生日石はドロップパールです。

ドロップパールとは、水滴がポトンと落ちたような「つゆ型」をした真珠のことです。

パールといえば丸い形が一般的ですが、ドロップ型を含むその他のシェイプは、すべてバロックパールに分類されます

ドロップパールは、上部分が小さく、下部分に向けてふわりと大きくなるフォルムをしています。

2月 3日の誕生日石 ガーネット結晶

ガーネット 結晶
2月3日の誕生日石はガーネット結晶です。

ガーネットは化学組織が近い鉱物のグループ名です。

ガーネット・グループは種類が豊富で、大きくは赤系のアルミニウム・ガーネット(パイロープ、アルマンディン、スぺサルティン)と、緑系のカルシウム・ガーネット(アンドラダイト、グロッシュラー、ウバロバイト)に分類されます。

ガーネットの結晶は等軸晶系で、ひし形や十二面体、二十四面体などさまざまです。

透明な単結晶で産する場合が多いとされますが、ピンクとグリーンのグロッシュラー・ガーネットは塊状で産出されることもあるそうです。

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2月 4日の誕生日石 バイカラーアメジスト

バイカラーアメシスト ルース
2月4日の誕生日石はバイカラーアメジストです。

バイカラーアメジストは、ひとつの結晶の内部に2色を呈するアメジストです。

紫色のアメジスト無色や薄く色が入っているクォーツとのバイカラーが多い印象です。

紫色と黄色のグラデーションが美しい、アメジストとシトリンのバイカラーも市場で多く見かけますが、こちらは一般的に「アメトリン」と呼ばれています。

2月 5日の誕生日石 ローズクォーツ

ローズクォーツ ルース
2月5日の誕生日石はローズクォーツです。

ローズクォーツは、淡いピンク色をしたクォーツです。

ヒビ割れが多いのが特徴的。透明な結晶はあまり見られず、半透明で曇りの多いのが一般的です。

単体の結晶で産することは珍しく、たいていは塊状で産出されるといわれています。

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2月 6日の誕生日石 グレースターサファイア

グレースターサファイア ルース
2月6日の誕生日石はグレースターサファイアです。

グレースターサファイアは、グレーの地色にアステリズム(スター効果)を見せるサファイアです。

グレーのサファイアの内部に繊細な針状の内包物が規則的に並ぶことで、表面に6条のラインを描きます。

グレーの地色は、淡い灰色から白色に近いものまでさまざまです。

2月 7日の誕生日石 カンゴーム

カンゴーム ルース
2月7日の誕生日石はカンゴームです。

カンゴームは、スコットランドのカンゴーム山脈で発見されたことからその名が付いたといわれる、スモーキークォーツ(煙水晶)の一種です。

スコットランドの民族衣装であるキルトを留めるピンなどの装飾に使用されたり、スコティッシュ・ジュエリーに加工されており、スコットランドの名産として知られています。

スモーキークォーツよりも色が濃く、主に黄褐色から黒褐色で、光を通すと茶色っぽさが見えるもののことを指すようですが、鑑別機関によっては、鑑別書に宝石名として記載されないところもあるようです。

2月 8日の誕生日石 アズロマラカイト

アズロマラカイト
2月8日の誕生日石はアズロマラカイトです。

アズロマラカイトとは、「アズライト」と「マラカイト」という2つの鉱物が混ざってできた鉱物のことを指します。

実はアズライトとマラカイトは成分が殆ど同じで、一緒に産出されることも多い鉱物。
2つが混ざり合った状態で産出されることも珍しくないそうです。

ただ、マラカイトの方が安定性があることから、アズライトとしてできたものがマラカイトに変わってしまうことも少なくないとか。

2月 9日の誕生日石 レッドジャスパー

レッドジャスパー ルース
2月9日の誕生日石はレッドジャスパーです。

和名を「赤碧玉」と呼ぶカルセドニーの変種の一つで、不透明な塊状や細粒質のもののことを指します。

ジャスパーは緑、黄、褐色など色が豊富ですが、レッドジャスパーはその中で濃い赤色を呈するもののことです。

レッドジャスパーの赤色は、鉄の酸化物を含むことに起因していると考えられています。

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2月 10日の誕生日石 ピンクトルマリン

ピンクトルマリン ルース
2月10日の誕生日石はピンクトルマリンです。

和名で電気石と呼ばれるトルマリンは、焦電気と呼ばれる静電気を発することからその名が付けられたといわれています。

トルマリンはカラーバリエーション豊富な宝石で、全ての色が存在するのではないかといわれている程です。

ピンクトルマリンはその名のとおり、ピンク色をしたトルマリンのこと。

赤~濃いピンクになると別名で「ルベライトトルマリン」と呼ばれるものとなり、希少価値も上がります

2月 11日の誕生日石 アパタイト

アパタイト ルース
2月11日の誕生日石はアパタイトです。

アパタイトは、無色、黄、青、緑、紫などカラーバリエーションが豊富な「アパタイト・グループ」をひとまとめにした名前です。

結晶は六方柱状や卓状をしており、透明から不透明までさまざまです。

特にネオンカラーを発する緑系青色のアパタイトは、パライバトルマリンに似ているといわれます。

二色性やキャッツアイ効果、カラーチェンジ効果を見せるものも発見されたことがあるようです。

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2月 12日の誕生日石 ルチルクォーツ

ルチルクォーツ ルース
2月12日の誕生日石はルチルクォーツです。

ルチルクォーツは、クォーツの内部に針状ルチルの結晶を含んだものです。

ルチルは、繊細で細いものから太いものまでさまざまで、色は金色、黄色、帯赤褐色などをしています。

無色透明の水晶の中に、金色の針状ルチルが並ぶため、ルチルが多いほど豪華な黄金色の輝きを見せます。

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2月 13日の誕生日石 バイカラーフローライト

バイカラーフローライト ルース
2月13日の誕生日石はバイカラーフローライトです。

和名を蛍石というフローライトは、バリエーション豊かな宝石です。

紫外線照射によって蛍光性を放つものもあるのですが、この宝石のもつ蛍光性が発見されたのがフローライトだったことから、その名にちなんで「フローレッセンス(蛍光)」という言葉が生まれたといわれています。

バイカラーフローライトは、ひとつの結晶状で2色のバイカラーを見せるものです。

カラーバリエーションも豊富なフローライトなので、バイカラーのグラデーションも多彩です。

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2月 14日の誕生日石 ピンクオパール

ピンクオパール ルース
2月14日の誕生日石はピンクオパールです。

オパールは非晶質の宝石で、珪酸ゲルが硬化してできたものです。

遊色効果を見せるプレシャスオパールと、遊色効果のないコモンオパール(ポッチオパール)の2種類に分類されます。

ピンクオパールは遊色効果を見せないコモンオパールの一種です。

原石は不透明で、柔らかな印象のピンク色の地色をしています。

オパールはモース硬度が6とあまり硬くなく、乾燥にも弱い宝石で、乾燥してひび割れが生じる恐れがあります。

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2月 15日の誕生日石 ピンクジルコン

ピンクジルコン ルース
2月15日の誕生日石はピンクジルコンです。

ジルコンはケイ酸塩鉱物のひとつで、無色から不純物により赤、黄、オレンジ、青、緑など豊富な色を発色します。

ピンクを発色する天然のピンクジルコンも見つかっているそうですが、希少な存在だそうです。

ジルコンは屈折率が高いため、カットしたルースを見ると、ファセット稜線が二重(ダブリング)に見えるのも特徴的です。

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2月 16日の誕生日石 オレンジトルマリン

オレンジトルマリン ルース
2月16日の誕生日石はオレンジトルマリンです。

トルマリンは豊富な色のバリエーションをもつことから、スリランカのシンハリ語トルマリ(いろいろな色)」から名付けられたといわれている宝石です。

赤・青・ピンク・緑などは市場にも多く出回っていますが、オレンジ色を発色するオレンジトルマリンは比較的少ない気がします。

オレンジトルマリンはジューシーな色合いで、黄金色のような鮮やかなオレンジ色が魅力的な宝石です。

2月 17日の誕生日石 クリソプレーズ

クリソプレーズ ルース
2月17日の誕生日石はクリソプレーズです。

クリソプレーズは潜晶質のクォーツの一種で、カルセドニーに属する鉱物です。

ニッケルに起因する明るいアップルグリーンをしており、古代ギリシャ・ローマから装飾品として使用されてきたといわれています。

クリソプレーズという名前は、ギリシャ語の「Crysos(金色)」と「Prason(西洋ネギ)」に由来するといわれています。和名では「緑玉髄(みどりぎょくずい)」と呼ばれています。

美しいアップルグリーンをしていますが、太陽光に長時間当てると色褪せてしまう恐れがあるといわれています。

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2月 18日の誕生日石 オレンジトパーズ

オレンジトパーズ ルース
2月18日の誕生日石はオレンジトパーズです。

トパーズも無色、ピンク、青、シェリーカラーなど色のバリエーションが豊富な宝石です。

トパーズには大きく分けてフッ素を含むFタイプ水酸基を含むOHタイプの2タイプがあり、OHタイプは主に「インペリアルトパーズ」と呼ばれ、Fタイプのトパーズよりも価値高く扱われます。

インペリアルトパーズの多くは、オレンジ~ピンク~赤色のものが多く、中でも人気が高いものはシェリーカラーと呼ばれるオレンジとイエローの中間位の色だといわれています。

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2月 19日の誕生日石 モルダバイト

モルダバイト ルース

2月19日の誕生日石はモルダバイトです。

モルダバイトは非晶質の鉱物で、天然ガラスの一種です。

隕石が地球に落下するときに起きる現象によって生成されると考えられています。

1787年に初めて発見されたのが、チェコスロバキアのモルダウ川であったため、「モルダバイト」と呼ばれるようになったといいます。

半透明でグリーン~褐色をしており、ごつごつ、ざらざらした不平坦な表面が特徴的です。

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2月 20日の誕生日石 サードオニキス

サードオニキス ルース
2月20日の誕生日石はサードオニキスです。

オニキスは、潜晶質石英であるカルセドニーの一種です。

基本的にはアゲートと同じ種類ですが、一般的に白色の縞模様をもつものを主にオニキスと呼びます。

サードオニキスは、褐色~茶色と白色のラインが特徴的。

古代ローマ時代には、その特有の縞模様を活用し美しい模様を彫刻した印章などに多く使われ人気があったという言い伝えもあるそうです。

2月 21日の誕生日石 ラリマー

ラリマー ルース
2月21日の誕生日石はラリマーです。

ラリマーはケイ酸塩鉱物であるペクトライトに属する鉱物で、少量の銅を含むことにより、さわやかなブルーを発色すると考えられています。

1916年にカリブにあるドミニカ共和国で発見されたことから、この国の国石に選定されたといわれています。

海の色に似たブルーをしたラリマーは、『ドルフィンの石』『アトランティスの石』『ブルー・ペクトライト』『ステフィラの石』などとも呼ばれているそうです。

モース硬度が4.5-5と軟らかく、完全なへき開の性質をもつため、衝撃を与えないなど取り扱いには注意が必要です。

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2月 22日の誕生日石 クォーツキャッツアイ

クォーツキャッツアイ ルース
2月22日の誕生日石はクォーツキャッツアイです。

キャッツアイ効果をあらわすクォーツのことを指します。

宝石の内部にある針状の内包物がカボションカットにした時、光に反射してキャッツアイ効果を見せると考えられています。

クォーツキャッツアイの中で有名なものはタイガーアイと呼ばれるもので、半透明で灰色がかった黄色い地色にキャッツアイ効果をあらわします。

それにしても2月22日はネコに縁の深い日ですね☆

2月 23日の誕生日石 ルビー

ルビー ルース
2月23日の誕生日石はルビーです。

ルビーは鉱物コランダムの一種で、クロムを不純物として含むことにより美しい赤色を発色すると考えられています。

不純物の含有量により濃さが変わるといわれ、鮮明な赤色からピンクに近い色まであります。

ルビーの最高峰は、濃厚な赤で透明感の高いピジョンブラッドと呼ばれる品種です。次いで、黒みがかった赤色のビーフブラッドなどが知られています。

針状ルチルのインクルージョンを起因としてスター効果を見せるものは、スタールビーと呼ばれています。

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2月 24日の誕生日石 ホワイトパール

ホワイトパール
2月24日の誕生日石はホワイトパールです。

パール(真珠)は、アコヤ貝白蝶貝黒蝶貝などの中に異物が入り、防御反応を起こすことにより出来上がる宝石です。

入り込んだ異物を包み込むように外套膜ができ、それらが層になって重なり合った結果、真珠の丸い形を形成すると考えられています。

ホワイトパールは、真珠に代表される白色をしたものです。

パールといえば白色という印象ですが、色は貝の種類や水質によって異なり、実はホワイトのほかにも、ピンク系、グレー、青、クリーム、ゴールド、黒など多彩です。

2月 25日の誕生日石 ファントムアメジスト

ファントムアメシスト
2月25日の誕生日石はファントムアメジストです。

アメジストは、紫色をした水晶の一種です。

ファントムアメジストとは、紫色のアメジストと白いクォーツなどが重なり合って生成した結晶です。

ファントムアメジストが形成される要因は2タイプあり、成長の過程で周りの環境が少しずつ変わる中で層を形成するものと、成長が止まったり再開を繰り返したりする中で不純物などが入り込み層を成すものがあると考えられています。

結晶ごとにグラデーションの出方なども異なるようなので、色々探してみても楽しいかもしれませんね。

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2月 26日の誕生日石 フローライト

フローライト ルース
2月26日の誕生日石はフローライトです。

フローライトは色のバリエーションが豊富な宝石です。

モース硬度が4と比較的軟らかく、完全なへき開の性質をもちます。

傷つきやすくてもろいため、ジュエリーとして取り扱う場合には注意が必要です。

ブラックライトに当てると蛍光するものも多く、和名では『蛍石(ほたるいし)』と呼ばれています。

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2月 27日の誕生日石 アメトリン

アメトリン ルース
2月27日の誕生日石はアメトリンです。

アメトリンとは、アメジストとシトリンが一つの結晶となり、紫色と黄色の2色を見せるものです。

紫色のアメジストに高熱を加えると黄色いシトリンに変化するといわれていますが、アメトリンはアメジストがシトリンに変化する途中でストップしてしまったため、異なる2色が一つの結晶内で残ったものだと考えられているそうです。

2色の美しいグラデーションを楽しめるように、ステップカットにされることも多いですが、特殊カットやファンタジーカットなどの凝ったカットが施されることもあります。

色んなカットのアメトリンを集めるのも楽しみ方の一つかもしれませんね。

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2月 28日の誕生日石 コーラル

サンゴ
2月28日の誕生日石はコーラルです。

コーラル(珊瑚)は、さんごポリプという小さな海洋性動物によって形成されます。

枝状に成長し、表面に木目や縞模様が見られるのも特徴です。

色は、炭酸カルシウムを主成分とする赤、ピンク、白、青や、コンキリオンから出来た黒や金色などがあり、研磨することでガラス光沢を見せます。

真珠とともに日本も大きな産地の一つとして有名ですね。

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2月 29日の誕生日石 パラサイト隕石

パラサイト隕石 ペンダントヘッド
2月29日の誕生日石はパラサイト隕石です。

パラサイト隕石とは、ペリドットを含む石鉄隕石のことです。

ペリドットは地球上から産出される黄緑色~緑色をした宝石ですが、隕石の中から見つかることもあるといわれています。

隕石の中に含まれた状態で研磨されネックレスなどに加工されて売られることが多いようですが、稀に宝石品質のものが見つかることもあるそうです。

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カラッツ編集部 監修

※この記事は、斉藤貴子著「366日誕生石の本」(出版:日本ヴォーグ社)および登石 麻恭子・須田 布由香共著「366日の誕生日パワーストーン事典」(出版:河出書房新社)の情報を元に選定した内容にて作成しております。