12月の誕生日石カレンダー
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12月の誕生石
12月の誕生石はターコイズ・ラピスラズリ・タンザナイト・ジルコンです。
どれもブルー系の色合いが美しい宝石ですね。
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ターコイズ(トルコ石)
ターコイズブルーと色の名前にもなるほど特徴的なブルーの宝石。
地の色は明るいブルーからグリーンがかったブルーのものが多く、ブラックやブラウンの葉脈状の模様が入ったものもあり、個体によってさまざまな表情が楽しめます。
ネイティブ・アメリカンの間では神聖な宝石として扱われ、インディアンジュエリーに多く使われていることでも有名ですよね。
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ラピスラズリ
まるで星が輝く夜空を切り取って宝石にしたような幻想的な宝石、ラピスラズリ。
中で星のように輝くゴールドはパイライトという別の鉱物です。
色が濃く色ムラのない瑠璃色のラピスラズリは高く評価され、その中でも濃紺の地色にパイライトの斑点がバランス良く入っているものは特に高い価値がつけられるといいます。
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タンザナイト
バイオレットカラーが美しい宝石タンザナイト。
“見る角度によって色が異なって見える”性質、「多色性」が強いという特徴をもちます。
鉱物種はゾイサイトで、ゾイサイトの中でブルーからパープルの色合いをもつものをタンザナイトと呼びます。
当初はブルーゾイサイトと呼ばれていましたが、ティファニー社によって名付けられたコマーシャルネーム「タンザナイト」がいつしか一般的になり、2018年、日本の鑑別団体協議会(AGL)で宝石名として認められました。
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ジルコン
ダイヤモンドと近い輝きを放つことから、かつてダイヤモンドの代用品として使われたこともあるというジルコン。
キュービックジルコニアと名前が似ていることから人造石と勘違いされる場合もあると聞きますが、実は地球上で最初に形成されたと考えられている歴史ある宝石です。
色も多彩で、カラーレス、ブルー、イエロー、ブラウン、ピンク、レッドなど多くの色合いをもちます。
複屈折量も高く、ファセット稜線や下に置いた文字が二重に見える、ダブリングという現象が顕著に見られることでも知られています。
ジルコンを写真に撮ると、ブレているように見えるのも、ダブリングの影響からです。
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続きまして、1日ごとの誕生石をご紹介します。
12月 1日の誕生日石 アイアンオパール
12月1日の誕生日石はアイアンオパールです。
ボルダーオパールの中にはライマイト(褐鉄鉱)で覆われたものがあり、それらを研磨するとライマイトの隙間からオパールが覗くものがあります。
これをアイアンオパールといいます。
オパール特有の遊色効果が割れ目のような間から見える、自然のものとは思えない不思議な魅力をもつ宝石です。
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12月 2日の誕生日石 ブラックコーラル
12月2日の誕生日石はブラックコーラルです。
和名でいうと黒珊瑚となるブラックコーラルは、私たちが宝石としてよく目にするレッドやピンクのいわゆる宝石サンゴとは種類が異なり、浅瀬に棲む「造礁(ゾウショウ)サンゴ」の一種です。
ウミカラマツ、サビカラマツ、ネジリカラマツのみがブラックコーラルとして扱われるといいます。
現在では輸入が禁止されており、流通量が限られるため非常に希少な宝石です。
12月 3日の誕生日石 白翡翠(ホワイトジェイダイド)
12月3日の誕生日石は白翡翠(ホワイトジェダイド)です。
翡翠(ジェダイト)というと、グリーンの印象が強いかと思いますが、実はホワイト、オレンジ、ラベンダーなど様々な色があります。
そしてその中でグリーンの次に流通量が多いといわれているのが白翡翠です。
こっくりとしたオフホワイトカラーが印象的な宝石です。
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12月 4日の誕生日石 ソーダライト
12月4日の誕生日石はソーダライトです。
ソーダライトはラピスラズリの青色を構成する鉱物の一つといわれ、ラピスラズリと間違えられることも多い宝石です。
少し黒っぽいブルーで粉砕するとブルーの色合いが消えてしまうという特徴をもち、透明感のある高品質なものはサファイアのような特徴的なブルーを発色し「インペリアルソーダライト」と呼ばれています。
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12月 5日の誕生日石 エンジェライト
12月5日の誕生日石はエンジェライトです。
天使に由来して名付けられた宝石で、「天使を呼び寄せる石」とも呼ばれているそうです。
乳白色のブルーが特徴的で優しい印象をもった宝石です。
“アンハイドライト(硬石膏)”という鉱物の一種で、セレスタイト(天青石)と同じストロンチウムを含むことでこの柔らかいブルーを発色すると考えられています。
12月 6日の誕生日石 パイライト原石
12月6日の誕生日石はパイライト原石です。
金属のような黄金色の宝石で、まるで人工的に作り上げたような整った形の六面体や八面体で産出されることが特徴的です。
これらの結晶をキュービックと呼びます。
ラピスラズリの中でキラキラと輝くゴールドの物体も実はこのパイライト。
ハンマーなどでたたくと火花を散らせることから、かつて火打石としても利用されていたことがあるそうです。
12月 7日の誕生日石 ヘキサゴナルを示すルビー
12月7日の誕生日石はヘキサゴナルを示すルビーです。
“ヘキサゴン” とは六角形を意味する言葉です。
ルビーは結晶が生成される過程でその成長痕が六角形に残ることがあります。
つまり、ヘキサゴナルを示すルビーとは、そのような成長痕が六角形に残ったルビーのことです。
自然界の中で六角形はハチの巣や雪の結晶に見られるように、最も安定した形と考えられています。
そのためヘキサゴナルを示すルビーも安定を意味するといわれているとか。
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12月 8日の誕生日石 トルマリンインクォーツ(トルマリネイテッドクォーツ)
12月8日の誕生日石はトルマリンインクォーツ(トルマリネイテッドクォーツ)です。
透明なクォーツの中に針状のトルマリンが内包されたものをトルマリンインクォーツまたはトルマリネイテッドクォーツといいます。
黒いトルマリンが入っているものが最も多いとされていますが、褐色や緑色、青色のトルマリンが内包されているものもあります。
青色のインディゴライトトルマリンが含まれているものは、インディゴクォーツと呼ばれることもあるそうです。
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12月 9日の誕生日石 スモーキークォーツ
12月9日の誕生日石はスモーキークォーツです。
クォーツの中に微量に含まれるアルミニウムが紫外線によって茶色に変色した、ブラウンカラーのクォーツのことをスモーキークォーツといいます。
スモーキークォーツよりも濃く、褐色から黒褐色で、光を通すと茶色っぽく見えるものはカンゴーム、完全に光を通さない真っ黒なものはモリオンと呼び分けられています。
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12月 10日の誕生日石 パーティーカラードフローライト
12月10日の誕生日石はパーティーカラードフローライトです。
さまざまな色合いが存在するフローライトですが、ひとつの宝石の中に3色以上確認出来るものをパーティーカラードフローライトといいます。
多くはパープル、グリーン、ブルーなど明るい色合いですが、中にはブラウン系の落ち着いた色合いのものもあります。
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12月 11日の誕生日石 エメラルド
12月11日の誕生日石はエメラルドです。
サンスクリット語で緑色の石という意味のスマラカタから由来してエメラルドと名付けられたグリーンの宝石。
ダイヤモンドやサファイア、ルビーなどと合わせて4大宝石の一つに数えられ、多くの方がご存知の宝石ではないかと思います。
美しい特徴的なグリーンからエメラルドグリーンという色名も誕生しています。
内包物が多いという特徴をもつことから、西洋では、「傷のないエメラルドを探すことは欠点のない人間を探すより難しい」ということわざさえあるといいます。
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12月 12日の誕生日石 ソフトピンクジルコン
12月12日の誕生日石はソフトピンクジルコンです。
柔らかいピンクカラーが特徴的なソフトピンクジルコン。
ジルコンにはブルーやブラウン、カラーレスなど様々な色があります。
中でもカラーレスのジルコンはかつてダイヤモンドの代用品として扱われた歴史もあるほど。
ダイヤモンドに似た、キラキラとした強い輝きをもつ魅力的な宝石です。
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12月 13日の誕生日石 ネフライトキャッツアイ
12月13日の誕生日石はネフライトキャッツアイです。
まるで猫の目のように一条の光の筋が浮かぶ、ネフライトキャッツアイ。
ネフライトは、かつては翡翠(ジェダイト)と同じ鉱物だと思われていたこともある宝石です。
中国では古くから権威の象徴として珍重されてきた宝石でもあり、今でも根強い人気があります。
翡翠に比べて安価に扱われることも多いネフライトですが、「羊脂玉」と呼ばれる白いネフライトは希少性も高く、ジェダイトより価値高く扱われるものもあります。
“キャッツアイ効果”を示す、ネフライトキャッツアイもコレクター人気の高い宝石です。
12月 14日の誕生日石 ピンクサファイア
12月14日の誕生日石はピンクサファイアです。
サファイアといえばブルーのものを思い浮かべる方が多いと思いますが、実はさまざまな色合いが存在し、ピンクサファイアもその一つです。
同じ鉱物種であるルビーと親戚のような位置づけであるピンクサファイアですが、色の違いによってルビーと区別されます。
パステルピンクからレッドにほど近いピンクまで色彩にも幅があり、純粋なピンクで且つ濃厚な色合いのものほど高く評価されるといいます。
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12月 15日の誕生日石 ルビー結晶
12月15日の誕生日石はルビー結晶です。
ルビー結晶とは、研磨されず原石のままのルビーのこと。
原石といえども、ルビーですから美しい赤い色合いを楽しむことができます。
宝飾品に利用されることが多い宝石なので、未研磨での流通は多くないかもしれませんね。
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12月 16日の誕生日石 アジュールマラカイト
12月16日の誕生日石はアジュールマラカイトです。
“アジュールブルー” と言われるブルーのアズライトとグリーンのマラカイトが交じり合う色が特徴的なアジュールマラカイト。
「アズロマラカイト」と呼ばれることもありますね。
ふたつの鉱物が混ざり合うことで出来る繊細な模様が幻想的で、高価な宝飾品にもあしらわれます。
▶アズライトについてもっと詳しく知りたい方はコチラ
▶マラカイトについてもっと詳しく知りたい方はコチラ
12月 17日の誕生日石 スペクトロライト
12月17日の誕生日石はスペクトロライトです。
ラブラドライトの中で特徴的な虹色を発色するものをスペクトロライトと呼びます。フィンランドで産出されることが多いといわれている種類です。
通常のラブラドライトはぼんやりとした虹色の光を放つのに対し、スペクトロライトは明確に分かれた虹色の光を放つといいます。
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12月 18日の誕生日石 サテン仕上げリング
12月18日の誕生日石はサテン仕上げリングです。
“サテン仕上げ”とは、つや消し加工やマット加工などともいわれ、鏡のように反射するつるつるな鏡面仕上げではなく、金属の表面に細かい凸凹を施すことで光沢をなくした加工のことです。
柔らかい光を放つのが特徴です。
12月 19日の誕生日石 ホワイトオパール
12月19日の誕生日石はホワイトオパールです。
オパールの中で、最も産出量が多いとされるホワイトオパールは流通量も豊富なため、比較的手にしやすい宝石ではないでしょうか。
グリーンやブルー、レッドといった虹色の光を放ち、これらを遊色効果といいます。
ホワイトオパールの中でも半透明のものはライトオパール、透明度が高く遊色効果が明確なものはクリスタルオパールとも呼ばれます。
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12月 20日の誕生日石 シルバーバロックパール
12月20日の誕生日石はシルバーバロックパールです。
バロックパールとは丸ではなくごつごつとした不定形な形をしたパールのことで、バロックパールの中でもシルバーカラーのものをシルバーバロックパールと呼びます。
自然が生んだひとつひとつ形の違う、個性豊かなパールです。
12月 21日の誕生日石 ブラックムーンストーン
12月21日の誕生日石はブラックムーンストーンです。
濃いグレーやブラックカラーのムーンストーンをブラックムーンストーンといいます。
夜に浮かぶ月の光のように、濃い色合いからぼんやりと浮かぶ光は幻想的でクールな印象です。
中にはスター効果が見られるものもあります。
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12月 22日の誕生日石 トルマリン(オールカラー)
12月22日の誕生日石はトルマリン(オールカラー)です。
トルマリンには「すべての色が存在する」といわれるほど、カラーバリエーションが豊富な宝石です。
その理由に、トルマリンは単体の鉱物を指す名前ではなく、10種類以上の鉱物から構成されたグループ名であることが挙げられます。
和名では電気石と呼ばれる通り、電気を帯びる性質があります。
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12月 23日の誕生日石 オレンジ翡翠
12月23日の誕生日石はオレンジ翡翠です。
「アプリコットヒスイ」とも呼ばれます。
ヒスイといえばグリーンを思い浮かべる方が多いかと思いますが、実は様々な色が存在します。
その中でも鮮やかなオレンジカラーをもつものが、オレンジ翡翠と呼ばれる種類。
確かにアプリコットに似たおいしそうな色合いをしていますよね。
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12月 24日の誕生日石 トリカラートルマリン
12月24日の誕生日石はトリカラートルマリンです。
ひとつの石の中に3色が存在するトルマリンのことです。パーティーカラードトルマリンと呼ばれることもありますね。
トルマリンは宝石の中でも豊富なカラーバリエーションを誇る宝石です。
組み合わせとして多いのは、ピンク、ブルー、グリーン、イエロー、カラーレスなどキャンディカラーの可愛らしい色合いのものでしょうか。
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12月 25日の誕生日石 キャストライト
12月25日の誕生日石はキャストライト(キアストライト)です。
アンダリュサイトの仲間で、ブラウンの地色にブラックのクロス模様が存在する個性的な宝石です。
十字の模様から、宗教上の信仰心の象徴として扱われることもあるそうです。
別名「クロス・ストーン」や「マルタ石」、「十字石」とも呼ばれますが、和名で十字石と呼ばれる別の鉱物、スタウロライトと混同されることもあるので注意が必要です。
12月 26日の誕生日石 ダイヤモンド原石
12月26日の誕生日石はダイヤモンド原石です。
“ダイヤモンド原石”とは、研磨されていないダイヤモンドのこと。
ダイヤモンドの原石は形によって、ストーン、シェープ、クリベージ、マクル、クラットなどと呼び分けられるといわれています。
ダイヤモンドの中には蛍光性をもつものがありますが、それらは原石の状態でもブラックライトに反応して光ります。
その様子はとても神秘的ですよ。
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12月 27日の誕生日石 クロスパール
Figure 4. These Biwa pearls show a good luster and unusual color and shape. The Hyriopsis schlegelii mollusk was used to culture non-nucleated freshwater cultured pearls in Lake Biwa since 1935. Photo by Satoshi Furuya. |
12月27日の誕生日石はクロスパールです。
偶然に出来上がる変形真珠の一種で、十字架のような形をしたものをクロスパールといいます。
その見た目から、お守りとして扱われていた歴史もあるそうです。
12月 28日の誕生日石 ロードクロサイト
12月28日の誕生日石はロードクロサイトです。
ギリシャ語のバラ(rhodes) と色(chros)という言葉から由来して名付けられたロードクロサイト。
断面に縞模様のある、不透明なピンク色のものはインカローズと呼ばれます。
インカローズはその名の通りバラのような色合いと模様が見られる宝石で、かつてインカ帝国と呼ばれた、アルゼンチンにあるアンデス山脈で発見されたことからその名前がついたといわれています。
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12月 29日の誕生日石 トルコ石のスカラべ
12月29日の誕生日石はトルコ石のスカラべです。
“スカラベ”とは、フンコロガシのことで古代エジプトでは復活の象徴として珍重されていました。
トルコ石は別名「ターコイズ」とも呼ばれ“ターコイズブルー”と色名にまでなるほど明るいブルーが特徴的な宝石です。
邪悪なものから遠ざけてくれるとされるトルコ石で作られたスカラベは、守護石として愛されています。
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12月 30日の誕生日石 モルダバイト
12月30日の誕生日石はモルダバイトです。
モルダバイトとは厳密にいうと鉱物ではなく、チェコ周辺で産出するグリーンカラーの天然ガラスのこと。
隕石が落下した際に地表の成分が溶けて出来た天然ガラスといわれ、産出量が限られることもあり稀少石として扱われています。
12月 31日の誕生日石 マーカサイト
12月31日の誕生日石はマーカサイトです。
パイライトの仲間であるマーカサイトは金属のように光沢があり、原石が空気に触れると黒く変色してしまう特徴を持っています。
マーカサイトとパイライトの成分は同じですが性質の異なる「同質異像」で、マーカサイトは空気に触れると劣化してしまうことから装飾品には向かないといわれています。
マーカサイトという名前で装飾品に使われるものの多くはパイライトだという話もあるとか。
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カラッツ編集部 監修
※この記事は、斉藤貴子著「366日誕生石の本」(出版:日本ヴォーグ社)および登石 麻恭子・須田 布由香共著「366日の誕生日パワーストーン事典」(出版:河出書房新社)の情報を元に選定した内容にて作成しております。