人気のダイヤモンドリング6選!中古で賢く買うには??

ダイヤモンドリサイクル

ブランド品はお高いので私のような一般庶民には縁遠いというイメージしかないですが、やっぱり一度くらいは手にしてみたいという気持ちはあります。
もしかしたら、中古でなら買えるかも!と思って、インターネットやリサイクルショップでマメにチェックしています。
そこで、私の憧れのブランドの紹介と、中古で買うときのコツをまとめてみました。

一生に一度は手にしてみたい!ブランドジュエリー

まずは、誰もが知っている!憧れのブランドジュエリーをピックアップしました。

Tiffany(ティファニー)

ティファニー

Photo by : Claudio Stocco / Shutterstock.com

www.tiffany.co.jp/
先日、友人のバースデーパーティーで「ドレスコードはティファニーブルー」といわれたのですが、全くピンとこなかった私。
あのエメラルドグリーンのような鮮やかな色がティファニーブルーと呼ばれる色なんですね。
シルバー製のものであれば、何とか手が届きそうですが、ゴールド、プラチナとなるとちょっと簡単には手を出せない感じです。ダイヤモンドリングなんて夢のまた夢……。でも、憧れますよねえ。

CHANEL(シャネル)

シャネル

Photo by : Creative Lab / Shutterstock.com

https://www.chanel.com/ja_JP/
シャネルはコスメやバッグの印象が強いのですが、ジュエリーもあります。個人的にはステキな大人の女性に似合うジュエリーというイメージ。
ちなみに、ティファニーやシャネルのジュエリーには、ダイヤモンドのカラット数などの刻印がないそうです。
当然、鑑定書はつきますし、それだけダイヤモンドの品質にも自信があるということなのかもしれませんが、ジュエリーに加工してしまうと、カラット数は後からは測れないので、宝石マニアとしては入れておいてほしいところです。

Cartier(カルティエ)

カルティエ

Photo by : TonyV3112 / Shutterstock.com

http://www.cartier.jp/
いろいろな国で王室御用達となっているカルティエ。もちろん、私のような一般庶民にはなかなか手の届かない存在ではありますが、エタニティリングやハートの形のリングなどのカジュアルなダイヤモンドリングもあります。奇をてらわない飽きのこないデザインが好印象ですね。

少し背伸びすれば手が届く!?

宝箱
ハイブランドの商品はなかなか手が届かないので、少し価格を下げたブランドも挙げてみます。

STAR JEWELRY

http://www.star-jewelry.com/
私が大好きなスタージュエリー。
ちょっとお高いんですが、デザインがいいんですよね。星や月といった乙女心をくすぐるデザインが豊富です。

4℃

https://www.fdcp.co.jp/4c-jewelry/
こちらはオーソドックスなデザインが多い印象です。
エンゲージリングやマリッジリングに選ぶ人も多いですよね。ダイヤモンドリングもいろいろと取り揃えています。

Ponte Vecchio(ポンテヴェキオ)

http://www.pontevecchio.jp/
普通のダイヤモンドリングじゃイヤ!」という人にはおすすめのブランド。少しクラシカルな印象のなかにも遊び心が感じられるデザインのダイヤモンドリングが豊富です。
個人的には大きなリボンのリングが気になっています。

ブランドジュエリーを安く買うには?

ティファニーボックス

Photo by : AlesiaKan / Shutterstock.com

ジュエリーやルースが欲しいと思った時に私が巡回しているのは、ヤフオクとメルカリです。最近は、転売目的のユーザーもかなり多いので、ヤフオクでは1円スタートでも適正価格まで上がってしまうことも多いのですが、メルカリであれば、かなり安く購入できることもあります。ただし、それにはスピードが大切
お目当ての商品がある場合には、「検索条件を保存」しておいて、アラートを登録しておきましょう。そうすれば、出品されてからそれほど時間が経たないうちにチェックすることができます。

中古ダイヤモンドリングを買う場合の注意点

宝石店
ただし、メルカリの場合は、販売する本人も知らずに偽物を出品しているケースもあるので、注意が必要。
特に、ダイヤモンドリングの場合は、ダイヤモンド自体が天然石でなくキュービックジルコニアであることもよくあります。
真偽を見分けるには、あらかじめ実物をよく見ておくこと。それが難しいようであれば、本物の特徴をしっかりと把握しておくことです。
最低限、ブランドやダイヤモンド、貴金属の刻印をしっかりと確認して買うようにしましょう。
万が一、確認せずに購入してしまった場合には、手元に届いてから、リサイクルショップなどで無料査定してもらうという手もあります。真偽がわからないうちは、「受け取り評価」はしないように注意してください。

欲しい物が安く出品されていたら、飛びつきたくなる気持ちはよく分かります。
しかし、偽物だった場合には、とても悔しい気持ちになりますよね。
最低限のチェックポイントを押さえ、そこだけは確認してから購入するようにすると後悔せずにすむと思いますよ。

カラッツ編集部 監修

ABOUT US

趣味で20年以上レアストーン寄りの宝石やジュエリーを収集しています。メキシコのウォーターオパールからはじまり、既に50種類以上のルースを所持しています。王道(?)のグランディディエライトやレッドベリルをはじめ、コーネルピンやペツォッタイトといった誰も知らないような希少石も大好物。宝石を太陽光に当てたり、ブラックライトで照らしたりしてマニアックに宝石を楽しんでいます。