宝石豆知識・鑑定鑑別・宝石の処理

宝石の重要な条件は「硬度」。「モース硬度」と「ヌープ硬度」の違いとは
「宝石とは大自然が生み出したもので、美しく、永く身につけることができて価値を持ち続けるもの」 と語ったのは宝石業界の目利きと名高い諏訪恭一さん。なるほど~、宝石って確かにそうですよね。 一般的に「宝石の条件」といえば、 ...

ついに登場|ダイヤモンドの産地レポートがGIAから出ました
分からないことは分かっているけれど、やっぱり気になる宝石の産地。 ▶ 宝石の産地特定はとても困難|GIA鑑定士に聞いた産地証明の限界 世界を代表する宝石鑑別機関であるGIAさんが、ついにダイヤモンドの産地レ...

ある夫人の名前が由来?マーキスカットダイヤモンドにまつわる秘密2個
ラウンドブリリアントカット、プリンセスカット、ペアシェイプ・・・。 ダイヤモンドにはたくさんのカット方法がありますが、皆さんはどんなカットがお好きですか? 「大きければ大きいほど輝きを増す」といわれるダイヤモンドですが、...

私怒ってます!上野で購入した宝石、4個中2個が偽物だった件について
キーッ! クヤシイ! ええ、もう、ワタシ、怒ってます! スタバのテーブルをひっくり返してやりたいくらい。 そう、ここは上野のスタバの外のテラス。 目の前には鑑定してもらった宝石が4点。 ブルートパーズ グリーンアメシス...

バゲットカットとエメラルドカット たった1つの見分け方
バゲットカットとエメラルドカット たった1つの見分け方 煌めく宝石たちの美しさをより引き立ててくれるカッティング。 その中でも四角いフォルムをしていて、とてもよく似たバゲットカットとエメラルドカットがあります。 一見する...

まさに宝石デザイナー!世界的に人気のファンタジーカット
まさに宝石デザイナー!世界的に人気のファンタジーカット 宝石にはたくさんのカット技法がありますが、その中でも「ファンタジーカット」と呼ばれるカットがあることご存知ですか? 日本ではまだあまり馴染みがないかもしれませんが、...

ガマ蛙の頭に宝石アリました?!中世に大流行したトード・ストーンが面白過ぎる!
ガマ蛙……この手の平でサワサワしたくはないものの、どこか愛らしいキュートな目線にノックアウト! ジュエリーモチーフとしてのカエルさんは、トカゲや蝶と同じくらいメジャーなものです。 今回はそんなガマ蛙がデザインのジュエリー...

どっちが本当!?宝石のフォールスネームとは?台湾ヒスイ、ハワイアンダイヤモンドって何?
どっちが本当!?宝石のフォールスネームとは?台湾ヒスイ、ハワイアンダイヤモンドって何? フォールスネームとは、鉱物学的に認められた名称以外の名前です。 水晶をダイヤモンドと呼んだり、ガーネットをルビーと呼ぶなど、消費者が...

【注意喚起】その鑑別書、大丈夫!?ネット通販で詐欺にあわないために!
最近はインターネットオークションやフリマサイトなど、ネット通販でも高額商品を購入するという人が増えてきています。そして、悔しい結果になる人も跡を絶ちません。 「鑑別書、鑑定書がついていれば大丈夫でしょ?」 と、思われる方...

ダイヤモンド4Cの「クラリティ」って?
ダイヤモンド4Cの「クラリティ」って? 突然ですが、あなたはダイヤモンドの品質を階級付けし、鑑定書にも記入される4Cをご存知ですか? カラー、カット、クラリティ、カラットの頭文字をとって4Cと呼ばれています。 ほかの3つ...

ダイヤモンド4Cの「カット」って? 押さえておきたい基礎知識
ダイヤモンド4Cの「カット」って? 押さえておきたい基礎知識 ダイヤモンドの評価は4Cと呼ばれるカラー、カット、クラリティ、カラットの4つのCが基準になっています。 なかでも「カット」は、ダイヤモンドの輝きを左右する重要...

ダイヤモンドは金槌で叩くと割れる!?落とすと傷や欠けができるって本当?
ダイヤモンドは金槌で叩くと割れる!?落とすと傷や欠けができるって本当? この世で1番硬い物質であるダイヤモンド。 しかし、そんなダイヤモンドでも傷や欠けができることがあるのです。 ダイヤモンドを金槌で強く叩くと割れるって...