鑑定・鑑別
宝石の「鑑別書」。「鑑定書」との違いは?書かれている内容と正しい見方
ルビーやサファイアなどの宝石を購入すると「鑑別書」という書類が付いてくることがあります。 宝石の鑑別書とは一体何の目的に付けられるものなのでしょうか。 「鑑定書」と呼ばれるものとはどう違い、どこをどう見れば良いのでしょう...
鑑別書・鑑定書の料金と特徴は?プロ厳選”5つの宝石鑑別機関”
お客様から、ご家族から受け継いだジュエリーや宝石が確かなものなのか、どのくらいの品質なのかを知りたいというご相談を受けることがあります。 そんな時は、宝石のプロが利用する宝石鑑別機関に依頼すれば、宝石店を通して依頼するよ...
宝石の鑑別に必須!鑑別器具と鑑別機材の種類や使い方について
Photo by : wideweb / Shutterstock.com 今、目の前に赤い石があったとします。 あなたは、この石が何だと思いますか? ルビー?いや、スピネルか。いやいや、ガーネット、もしかしてただのガラ...
ダイヤモンドの価値を決める「鑑定書」
ダイヤモンドに付属していることの多い「鑑定書」。 大切なものとは何となく知りつつも、実は見方や重要性がよく分からない、という方も意外と多いのではないでしょうか。 そこで今回は、 「鑑定書ってどんなもの?」 「4Cって聞い...
騙されない!ダイヤモンドの本物か偽物かの3つの見分け方
ショップで販売員をしている際、お客さまから、 「ダイヤモンドが本物であるかどうか見分けるにはどこを見るべきなのか?」 と質問されることがたまにございます。 あるいは、お客様がご自身の宝石をショップにもち込まれ、 「譲って...
ダイヤモンド4Cの「カラー」にまつわるエトセトラ。何を基準に選べば良い?
無色透明というイメージの強いダイヤモンドですが、カラーがあるのをご存知ですか? ダイヤモンドの鑑定書の評価「4C」のひとつである「カラー」。 素人には透明にしか見えないダイヤモンドですが、それぞれ細かくグレードで分けられ...
宝石鑑別書で見るべきは名称と処理の2つ
宝石鑑別書で見るべきは名称と処理の2つ 宝石鑑別書とは この宝石がなんという名前でどんな特徴を持っており、人為的な加工や処理が行われていればそれがどんなものなのかが明記されているレポートです。ダイヤモンドの品質を評価する...
【突撃ルポ】「素人でもできるダイヤモンドの鑑定方法」をプロに聞いてみた!
何かの本に書いてあった 「1万円札の原価は22円。」 という言葉。うーん、22円。これは22円の紙……。それ以来1万円札を見る目が若干ヒヤヤカになったワタクシ。 この労働意欲が減りそうな事実をどう受け止めるべきかモヤモヤ...
ついに登場|ダイヤモンドの産地レポートがGIAから出ました
分からないことは分かっているけれど、やっぱり気になる宝石の産地。 ▶ 宝石の産地特定はとても困難|GIA鑑定士に聞いた産地証明の限界 世界を代表する宝石鑑別機関であるGIAさんが、ついにダイヤモンドの産地レ...
私怒ってます!上野で購入した宝石、4個中2個が偽物だった件について
キーッ! クヤシイ! ええ、もう、ワタシ、怒ってます! スタバのテーブルをひっくり返してやりたいくらい。 そう、ここは上野のスタバの外のテラス。 目の前には鑑定してもらった宝石が4点。 ブルートパーズ グリーンアメシス...
ダイヤモンド4Cの「クラリティ」って?
ダイヤモンド4Cの「クラリティ」って? 突然ですが、あなたはダイヤモンドの品質を階級付けし、鑑定書にも記入される4Cをご存知ですか? カラー、カット、クラリティ、カラットの頭文字をとって4Cと呼ばれています。 ほかの3つ...
ダイヤモンド4Cの「カット」って? 押さえておきたい基礎知識
ダイヤモンド4Cの「カット」って? 押さえておきたい基礎知識 ダイヤモンドの評価は4Cと呼ばれるカラー、カット、クラリティ、カラットの4つのCが基準になっています。 なかでも「カット」は、ダイヤモンドの輝きを左右する重要...